触れない美座療法で
あきらめない施術

浦和-S-整体院

肩こりや腰痛、手足の関節痛など慢性的な症状に対して、決して“あきらめない”施術で向き合い続ける浦和-S-整体院の小山和希院長。筋肉骨格系にアプローチする施術に加え、独自のメソッドを組み合わせたエネルギー療法「美座療法」を活用した”あきらめない施術”で頭痛やめまい、耳鳴り、不定愁訴など自律神経異常からくる症状にも対応している。

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触れずに治療する「美座療法」

小山院長が治療家の道を歩み始めたのは、学生時代に打ち込んでいたサッカーでのねんざや骨折の経験がきっかけだった。治療のために通っていた接骨院で、体の不調を治すことに興味を持ち、柔道整復師への道に進んだ。その後、カイロプラクティックを学び、就職した東京都内の有名整骨院で「特許取得の施術法」を取得。手術以外方法がないと言われるような患者に向き合ってきた。だが、当時から改善できない症状の壁があった「めまいや耳鳴りなどの不定愁訴や、自律神経系の症状は筋肉骨格系の手技では、どうにも難しかった。そしてそのことに葛藤を感じていました」と振り返る。

そこで、行きついたのが「美座療法」だった。小山院長は美座療法について「痛みやしびれがある症状はもちろんですが、頭痛やめまい、耳鳴り、不定愁訴、自律神経異常といった病院に行っても原因の判明が難しい症状に対応できる。そこが万能で素晴らしいと感じました」と語る。

「美座療法」は、基本的には患者に触れずに治療を行う施術方法だ。「言葉ではなかなか信じていただけないことも多く、体感していただくのが一番です。押さない、触らないのに体が楽になる。患者さんには不思議だと言われることが多い」と説明する。例えば、体の重心がずれていることで不調が出ている場合、美座療法では体に触れずに重心を整えることが可能だという。「重心のチェックは一つの引き金ですが、内臓や骨格、神経系などの原因を探りながら整えていく施術で、表面には出ないさまざまな不調の治療にもつながります。最近はお子さんの治療やアトピー治療、内臓疾患の治療も多いですね。病院ではなかなか治りにくい悩みにも『美座療法』は効果的です。さらに、大切なペットの治療や、遠隔治療が可能で直接会わずに離れていても治療ができる」と語る。

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実績と成果で病院を超える存在に

施術に対しては決して“あきらめない”ことがモットーだという小山院長は「たくさんの患者さんと向き合った実績と経験があるからこそ『あきらめない』を掲げています」と胸を張る。痛む場所ではないところに根本的な原因が隠れていることが多いため、筋肉骨格系の手技と『美座療法』を合わせてアプローチするのが院長の特徴だ。今後はそういった独自の施術法を活用し、セカンドオピニオン的な役割を目指したいという。「病院に行っても『高齢だから仕方ない』と言われることや、症状に合わせた薬だけを出されて何となく終わってしまうこともあるでしょう。そういった完治が難しい症状についても、原因を見つけて対応できることがある。これまでの経験値から自信がある。不安になったとき、困ったときに、頼りにしてもらえる存在になりたい」と力を込める。

超高齢社会を迎え、接骨院や整体へのニーズはさらに高まると小山院長は予想する。「昔は骨接ぎと言って、けがや骨折だったら接骨院に行きましたが、今はまず病院などで診断を受けた後、治療法がなく、困った感じで当院に来る方が多い。そういった需要は今後さらに増えていくと考えています。個人的には病院を超えた存在を目指したい。レントゲンやMRIでの診断はできませんが、それを使わずとも、今の医学では考えられない実績と成果で勝負していきたいと思っています」と語る。『美座療法』を武器に、小山院長は今後も“あきらめない”施術を続けていく。

浦和-S-整体院院長

小山和希

長野県出身。学生時代に熱中していたサッカーによる怪我の経験から、整体師を目指す。国家資格である柔道整復師の資格を取得した後、カイロプラクティックを学び、東京の有名整骨院に就職。同院の院長代理を経て、さいたま市浦和区に浦和-S-整体院を開院。

https://urawa-s-seitai.com/